Y Combinator

難しいスタートアップのほうが簡単になる (Sam Altman)

最も理解が難しいスタートアップに関する秘密は、簡単なスタートアップよりもハードな(難しい)スタートアップの方が成功しやすい、ということです。 ハードなスタートアップは、大抵のスタートアップよりもはるかに多くの資金、時間、調整、技術開発を必要…

ハードウェア製品をデザインする方法 (Startup School 2014 #17)

Sam、本日はお招きいただきありがとうございます。Samと私は古くからの知り合いで、出会ったのは彼が新進の起業家だった頃でした。 本日の講義で話してほしいと彼から頼まれたのが、プロダクト作りにおけるハードウェア面についてです。 まず、私たちがして…

スタートアップの顧客インタビュー方法 (Startup School 2014 #16)

Sam Altman 皆さん、こんにちは。本日のゲストスピーカーはTwitchのCEO、Emmett Shearです。TwitchはAmazonに買収され、Emmettは今はそちらに在籍しています。Emmettにはユーザーインタビューを行うポイントを話してもらいます。これは「スタートアップの始…

スタートアップのマネジメント (Startup School 2014 #15)

Samからこの講義に関するメールをもらった時、彼は「Ben、マネジメントについて50分の講義をしてもらえますか」と尋ねてきました。私は即座に、「ちょうど300ページのマネジメントに関する本を書き上げたばかりだけれど、あの本じゃちょっと長すぎるな」と考…

スタートアップのオペレーション (Startup School 2014 #14)

本日は会社の運営(オペレーション)についてお話ししたいと思います。 これまでの講義をいくつか見てきましたが、ここまで学んできた皆さんは非常に有能な人材を多数採用し、少なくとも一部の人に愛されるプロダクトを作り、願わくはいくらかの資本を集めて起…

優れた起業家になる方法 (Startup School 2014 #13)

私がこの講義のシラバスに目を通して「役立つスキルとは何だろう?」と考えた時、頭に浮かんだのが、「自分をどのような創業者だと思っているか?」、「どのようなスキルセットが必要だと思うか?」といった疑問、また、「自分は準備ができているのか?」、…

エンタープライズ向けスタートアップの起業方法 (Startup School 2014 #12)

曲を流していただけますか。 【『Eye of the Tiger』のイントロが流れる】 気合が入るようにもう少しボリュームを上げてもらえますか?そうです、そうです。その調子です。皆さんリズムに乗って、手拍子をして。 はい、結構です、曲を止めてください。それで…

スタートアップの採用と企業文化 (Startup School 2014 #11)

授業の概要 Sam Altman「文化とチーム」の第2部を始めます。この時間はPinterest創業者のBen Silbermann、Stripe創業者のJohn CollisonとPatrick Collisonをお迎えしています。企業文化やチームの構築について、この3人に語らせたら右に出る者はいないと思い…

企業文化を作る方法 (Startup School 2014 #10)

企業文化とは何か Alfred Lin私もスライドを使って少し話をさせてもらいますが、本日のメインスピーカーは後で登場するBrianで、彼がどのようにしてAirbnbの文化を築いたのかお話ししていただきます。 皆さんはこれまでのプレゼンテーションを通して、スター…

スタートアップの資金調達法 (Startup School 2014 #09)

起業家の評価軸 VCのビジネス VCは極端な例外を狙うゲーム 弱みよりも強みに目を向ける 例外的な強みを持つスタートアップを狙う 一言で説明できるようにする 決断力が必要 シードラウンドでの体験 できるだけ長くブートストラップでいること 成功の秘訣は、…

スケールしないことをしよう、PRの方法 (Startup School 2014 #08)

DoorDash の「スケールしないことをしよう」 Stanley Tang本日はお招きいただきありがとうございます。私はDoorDash創業者のStanleyといいます。今日こうしてこの場にいられることをとても光栄に思います。私もついこの間までそちら側に座って学んでいたもの…

Adora Cheung と Avichal Garg のオフィスアワー (Startup School 2017 #10)

Speaker 1皆さん、こんにちは。本日のライブオフィスアワーにはAdoraとAvichalに来てもらっています。自己紹介してもらいましょう。 Adora CheungAdora Cheungです。Y Combinator のパートナーで、Homejoyというスタートアップの創業者でした。 Avichal Garg…

実践デザイン #05 「MVP の仕様」

MVPスペックツール プロダクト対プロトタイプ ファンクション対フィーチャー 最小対最大 あなたの独自のMVPスペックを作ろう デザインは必ずしも複雑でも、怖がるものでも、お金がかかるものでもありません。アーリーステージのスタートアップにおいて、デザ…

実践デザイン #04 「デザインブリーフ」

デザインブリーフツール 使用事例について マーケットについて 会社について デザイナーの雇用について デザインは必ずしも複雑だったり、威圧的だったりする必要はなく、コストをかけなくても構いません。アーリーステージのスタートアップにおいて、デザイ…

実践デザイン #03 「ピッチ」

150秒ピッチツール I. あなたの会社について最もパワフルなファクトを5つリストアップしましょう。 II. それらのファクトを念頭に置きながら、ピッチを展開しましょう。 1. あなたの会社の事業は? 2. どのようにプロダクトを提供しているのか? 3. 顧客は誰…

実践デザイン #02 「メッセージング」

メッセージ伝達ツール 御社の価値提案とは? 御社が顧客に価値を提供する方法は? その仕組みは? 顧客が今すぐできることは? デザインは必ずしも複雑だったり、威圧的だったりする必要はなく、コストをかけなくても構いません。アーリーステージのスタート…

実践デザイン #01「ユーザー観察」

ユーザー観察ツール 1. 以下の事例を読んで、中身をよく理解する。 2. 検証すべきことを決定し、集中する。 3. 適切な観察対象者を選ぶ。 4. トリガークエスチョンと小道具を準備する。 5. 観察パートナーを選ぶ。 6. それでは始めましょう。 デザインは必ず…

スタートアップを作るというのは製品を作ることではなく、問題を解決することである

会社を始めた理由 登壇するまでの経緯 一度目の失敗 ローンチをする 停滞が始まる 事業を畳む決断をする なぜ失敗したか分からなかった 間違いに気づく 自分の問題を解決する 顧客が気づいていないニーズに気づく 開発者がいない 最低限のものをツールを組み…

資金調達の方法 & 長期的に成功する方法 (Startup School 2017 #18, Aaron Harris, Jess Lee and Ali Rowghani)

資金調達の方法 成功する創業者の持つ要素 やりぬく力 しがみつける何かがあること 楽観的であること 投資家との相性が良いか そうそう投資を受けない 資金調達のダイナミクスを作る方法 資金調達に専念する 期待を明確にする スプレッドシートで投資家を管…

Y Combinator のオフィスアワー (Startup School 2017 #17, Kevin Hale & Dalton Caldwell)

HubHaus とのオフィスアワー テックビジネスではなく不動産ビジネス コミュニティは差別化要因にならない スケールへの問題 コミュニティではなくネットワーク効果 ボトルネックはサプライ 最大のリスクは? Lambda Intelligence とのオフィスアワー API 企…

チームを作り、マネジメントする方法 (Startup School 2017 #16, Vinod Khosla)

採用にあたってフォーカスするべきこと 採用には経路依存性がある 1億円の企業と1000億円の企業との違い 候補者をどのように探せばいいか 最初から創業者が面接に出て、ビジョンを売り込む 最高の人間は面接をされない 自分に専門知識がない領域でどうやって…

アーリーステージのスタートアップにおける多様性と包摂 (Startup School 2017 #15, Kat Manalac)

YC と多様性の問題 過小評価されているコミュニティから才能を探す 女性や有色人種の問題 女性であるがゆえに顧客に怒鳴られる 顧客や投資家からデートに誘われたり、酷いことを言われる より良くするための機会がある 多様性とインクルージョンのプレイブッ…

プロダクトマーケットフィットを見つける方法 (Startup School 2017 #13, Peter Reinhardt)

Alan Kay の講義のおさらい スタートアップは少し違う 最もよくあるミスは、誰も持っていない問題を解決すること やるべきことは顧客が今日抱えている課題を解決すること PMFを探すこと PMFできていない感覚は落下感 大きな市場の見つけ方 一度PMFすると課題…

別れのアドバイス (Startup School 2019 #21)

道は一つではない:競合に惑わされないように 重要なことにフォーカスする スタートアップは難しい Geoff の経験 停電 買収 決定力 アクションを取ることをデフォルトにする 良い人であること まとめ Geoff Ralstonスタートアップスクールにご参加の創業者の…

数字で見る Startup School 2019 (Startup School 2019 #20)

Startup School に入ると YC に通りやすくなる? YC が受け入れたスタートアップは様々 完璧でなくても受け入れている 何度も挑戦することを推奨している 単独の創業者でも大丈夫 YC に入るためにはどうすればよいのか? 明確であること 簡潔であること 文字…

スタートアップにおけるリーダーシップ (Startup School 2019 #19)

経歴 リーダーシップの3つの知見 典型的なリーダーなどいない ありのままの自分でいること(誰かをまねようと自分を偽らないこと) 優れたリーダー共通する3つの特質 1.思考とコミュニケーションの明確さ コミュニケーションをシンプルにする 明確な言葉の…

ハードテック&バイオテック起業家へのアドバイス (Startup School 2019 #18)

概要 ハードテックスタートアップとは何か 多くの時間と資金、そして可能かどうか マーケットリスクと技術リスク ハードテックはハードだけれど、難しいほうが簡単になる 事例:Boom ハードテックスタートアップが最も立ち上げやすい時代 ハードテックの可能…

現代的なスタートアップファイナンス (Startup School 2019 #17)

会社設立と資金 普通株と優先株 優先株ラウンド コンバーティブルラウンド 近年で何が変わったのか? 何が変わっていないのか? かつての資金調達 昔は何が間違っていたのか ブリッジローン コンバーティブルが早期のスタートアップにも使える SAFE の登場 S…

スタートアップのピッチ方法 (Startup School 2019 #16)

前回の振り返り:スタートアップのアイデアは課題、解決策、洞察 課題は大きく、広いもの 「課題を探している解決策」にはならないようにする 圧倒的な優位性=洞察 YC の応募のコツを読み解く 優れた投資家は想像してくれる 投資家によるピッチの評価軸は3…

スタートアップのための時間の優先順位付け (Startup School 2019 #15)

時間の定義 本物の進捗と偽の進捗 本物の進捗はプライマリ KPI へのフォーカスから生まれる プライマリKPIは収益かアクティブユーザー やるべきことはユーザーと話し、プロダクトを作ること 偽の進捗のリスト 自分のエゴを最適化するのではなく、顧客への価…

FoundX Review はスタートアップに関する情報やノウハウを届けるメディアです

運営元