『You はどうして Climate Tech に?』シリーズ、Nordic Ninja 宗原智策さんと Globis Capital Partners 中村達哉さんとの対談 を公開しました。
海外の伝統的な VC が Climate Tech に投資し始めていることや、北欧の労働市場の柔軟性による起業、規制リスクとの向き合い方、巻き込み力の必要性、お祭り気分や野心を持って参加している層もいることなどについてお話しいただいています。
今後も続々と Climate Tech に関して色々な方にお伺いしていきます。今後のイベントは以下の Peatix をご確認ください。
宗原 智策 (NordicNinja VC)
慶應義塾大学経済学部卒業後、政府系金融機関にて、M&A投資の方針・戦略立案、欧州のクリーンテクノロジーや蓄電システム向け投融資を行う。また、メキシコに3年赴任し、EV事業や再エネファンドの設立にも従事。その後JBIC IG Partners及びグロースファンドの立ち上げに参画し、ロシア・欧州向けのベンチャー投資をリード。2019年に NordicNinja VCの設立と共に拠点をフィンランド・ヘルシンキに移し、北欧・バルト地域でのベンチャー投資を行う。フォーカス領域はClimatetechやAI/Autonomous、Blockchainなどで、これまで20件のスタートアップに投資を行い、投資先の社外取締役として日本市場への参画を含めたビジネスディベロップメントも支援。デンマーク・コペンハーゲンに拠点 がある北欧と日本を含むアジアを繋ぐアクセレーターNordic Asian Venture Allianceの理事も務める。TwitterアカウントはTomosakuS。
中村 達哉(Globis Capital Partners)
2020年グロービス・キャピタル・パートナーズ(GCP)入社し、投資及び投資先支援を行っている。注力する投資領域はClimateTech/Deeptech、巨大レガシー産業のDX。
GCP入社以前は、新卒でAGC株式会社に入社し新事業開発(海外営業、中国深圳駐在)を経て17年BCG入社。BCGでは国内大手企業に対する新事業策定から立上げ実行支援、M&A、全社改革等のコンサルティング業務に従事。一橋大学卒。