『You はどうして Climate Tech に?』シリーズ。今回はデライト・ベンチャーズ 坂田 卓也さんにお話を伺いました。
製造業の世界で脱炭素の流れをひしひしと感じ、これが大きな機会にもなると考えたという話や、この領域ならではの量産や資金調達の難しさ、日本の持つすり合わせの強みなど、Climate Tech 領域に挑む方々への示唆に富むコメントをいただいています。
Q&A では、IT スタートアップで培われたスキルも十分にこの領域で活用できる、といった勇気づけられる発言もありました。ぜひ全編をご覧ください。
今後も続々と Climate Tech に関して色々な方にお伺いしていきます。今後のイベントは以下の Peatix をご確認ください。
坂田 卓也(デライト・ベンチャーズ)
2005年に凸版印刷へ入社し、出版、広告、玩具、ゲーム、駐車場・カーシェアリング、コミュニケーションプラットフォームなどの業界のマーケティング・新規事業支援に携わる。2014年4月より、経営企画に異動し、経営戦略部に所属。2016年より、CVCを立ち上げ、新事業創出を目的としたベンチャー投資およびM&A業務に従事。スタートアップ25社とともに事業開発に従事し、ユニファ社、コンボ社の社外取締役を務める。 2022年11月より、ベンチャーキャピタルのデライト・ベンチャーズに入社し、日本発のグローバルトップ企業の投資育成事業に尽力。2016年グロービスMBAを卒業し、現在は、グロービス講師(戦略・マーケティング)を務める。