『You はどうして Climate Tech に？』シリーズ。今回は Scrum Ventures 島田弓芙子さんとの対談を行いました。
Climate Tech が今後どのように盛り上がるか、具体的な投資先の例などを挙げていただきながら、地域や大学への期待、島田さんがこの領域に興味を持った学生時代の経験などについてもお伺いしています。
また、日米に拠点を持つ VC の観点から、日米での Climate Tech 領域の盛り上がりの違いや日本の現状の話も上がりました。たとえば、Scrum Ventures が定期開催している勉強会で、脱炭素をテーマにした 2023 年 6 月の回は「参加者がこれまでで一番多かった」ことにも言及いただいており、この領域の日本での盛り上がりを各所で感じれるお話となっています。ぜひ全編をご覧ください。
今後も続々と Climate Tech に関して色々な方にお伺いしていきます。今後のイベントは以下の Peatix をご確認ください。
島田 弓芙子（Scrum Ventures Program Manager）
脱炭素・エネルギー・サステナビリティをテーマにしたオープンイノベーションプログラムや、関連テーマの調査業務を含む事業開発を担当。
大学院卒業後、シティグループ証券投資銀行本部にて、債券発行（DCM) やM&Aのアドバイザリー業務に従事。2017年にデロイト・トーマツに入社し、国内中央省庁向けに再エネ・電力・エネルギーの政策立案やアドバイザリー業務に従事。その後、ムーディーズ・インベスターズ・サービスにて、国内電力会社・自動車OEM・商社などの格付分析業務を担当。2021年11月、スクラムスタジオに参画。
ジョージタウン大学（国際政治学科）、コロンビア大学国際公共政策大学院（SIPA、エネルギーマネジメント政策学科）修了。
