Y Combinator

もっと多くの投資を受けるのにふさわしい理由を言えますか? (Michael Seibel)

創業者と一番厳しい会話をしなければならないのは、彼らがエンジェルラウンドで調達した1~2百万ドルを使ってしまったのに、Product/Market Fitを見出だせなかった時です。残念ですが、私は次のような非常に厳しい質問をせざるを得ません。「あなたの会社が…

Gusto の共同創業者がすべてのスタートアップ創業者に伝えるアドバイス (Tomer London)

シード資金調達後の No.1 の優先事項:10x-erを見つける 常に人材を探し続ける 腹を立てている顧客セグメントに合わせて製品を調整する 優れたクラフトマンシップを定義し、それに向けて努力する 2012年の冬にY Combinatorを卒業した時、私たちは非常に限ら…

スタートアップのシード資金調達ガイド(Geoff Ralston)

目次 序論 資金調達する理由 資金調達するタイミング 調達する金額 資金調達の選択肢 転換社債 SAFE エクイティ 評価額――自社の価値はどれくらいなのか? 投資家 - エンジェルとベンチャーキャピタリスト クラウドファンディング 投資家との接触 交渉と契約の…

資金調達のプロセスと相対的優位性 (Aaron Harris)

連続的な資金調達は市場を投資家の方へ傾ける 並行的な資金調達は市場を創業者の方へ傾ける シリーズAのプロセス 業務 vs 資金調達 どんな交渉においても、目標を達成するには、相対的優位性(レバレッジ)が相手側にかけられる圧力となります。決して相対的…

多すぎるアドバイスにどうやって対処すべきか? (Aaron Harris)

「あなた自身のためにラビ(先生)を得なさい。あなた自身のために友を得なさい。そしてすべての人々の良い面を評価しなさい」- Pirkei Avot 私たちは最近になって、新しい Startup School の開始を発表しました。その一環として作ったのが、過去に書いたり…

投資家から先行して資金提供のオファーをもらったときのガイド (Aaron Harris)

資金調達ラウンドは2つの内どちらかの方法で行われます。創業者が資金を求めてそれを獲得する方法か、投資家が資金提供をオファーして、創業者がそれを受け入れる方法のどちらかです。単純に思えるかもしれませんが、その力学は複雑です。 私はこれまで、創…

希薄化 (Sam Altman)

最近の5年間は、おそらくそれより前のどの5年間よりも、未公開テック企業への投資により多くの資金の注目が集まりました。 この資金供給の増加により、会社の評価額(価格)が上昇し、多くの会社が資本の量を増やしたのは自明の結果です。 自明でない結果は…

新しい標準的な取引:「ポストマネー SAFE」について (Michael Seibel and Jason Kwon)

YCは標準的な取引を変更し、投資額を12万ドルから15万ドルに引き上げます。ポストマネーSAFE(SAFEによる資金調達後の資金調達)で15万ドルを投資し、保有比率を7%にします。私たちは、ポストマネーSAFEの方が単純であり、また保有比率と希薄化を把握しやす…

YC Series A プログラムから学んだこと (Aaron Harris)

1年前、私たちは資金調達にさらなる透明性と一貫性をもたらすべく、シリーズAプログラム (YCA) を発表しました。半年前、最初のシリーズ A バッチを発表しました。これからその経緯を述べるとともに、私たちが学んだことも少しお伝えします。 昨年、YCカンパ…

シリーズAの標準的でクリーンなタームシート (Jason Kwon and Aaron Harris)

YC のシリーズ A プログラムで企業と一緒に仕事をする間、私たちは一般的な問題に気付いてきました。創業者たちはどのようなタームシートが「良い」タームシートなのかということを知らない、ということです。これはもっともな話です。なぜならたいていの場…

成功する方法 (Sam Altman)

1. 自分自身を複利運用する 2. 過剰なくらい自分を信じる 3. 1人で考えることを学ぶ 4. 「セールス」の腕を上げる 5. リスクを取りやすくする 6. 集中する 7. 懸命に働く 8. 大胆になる 9. 意志を貫く 10. 競争するのを困難にする 11. ネットワークを構築す…

スタートアップのアイデア、プロダクト、チーム、実行力 パート1 (Startup School 2014 #01, Sam Altman, Dustin Moskovitz)

目次 アイデア、プロダクト、チーム、実行力:パートI アイデア ピボットではなく優れたアイデアを ミッション志向型であること 悪いように見えて良いアイデアを選ぶ 10年後に大きな市場を狙う なぜ今? 説明しやすく理解しやすいもの 学生であることのメリ…

会社を畳むことについて (Aaron Harris)

創業者や投資家たちがとても多くの時間を使い、上手くいっていることについて話をするのは当然のことです。もし全ての時間を使って失敗した会社のことを長々と話していたら、他のことをする時間がなくなってしまうでしょう。 会社の失敗について話す時、人々…

エンジニアに入社してもらえるように説得する方法 (Harj Taggar)

スピード 最初の電話 テクニカルな電話スクリーニング 会社での面接 オファーを作成する 文化 契約の締結 破格のオファー 大企業との競争、ベイエリアへの引っ越し フィードバックと反復 Harj Taggar は Triplebyte (YC S15) の共同創業者兼 CEO です。Tripl…

どうやって最初のエンジニアを雇うのか? (Harj Taggar)

個人的な人脈 求人マーケットプレイス インバウンドを生み出す コールド・アウトリーチ リクルーター ミートアップ 仲介業者 結論 Harj Taggar は Triplebyte (YC S15) の共同創業者兼 CEO です。Triplebyte は、最高のエンジニアが世界で最も早く成長する企…

いつシリーズAの資金調達を行うべきか? (Aaron Harris)

シリーズAラウンドについて考える時、最も答えにくい質問の1つが、「自分たちの準備が整うのはいつか?」というものです。これは、インターネットに何百もの回答があるのに、そのどれもが十分に納得できない質問の1つでもあります。そのような質問に上手く回…

スタートアップを始めるための一つの手順 (Michael Seibel)

やるべきことの実施順 2つの間違った実施順 1) アイデアを考え付いた後、すぐに投資家に売り込む 2) アイデアはあるものの、自分も共同創業者たちもコードが書けない 反対例 創業者になることを考えている有能な技術者と話をしてみると、大抵の場合、その1番…

大きな取引の危険性 (Aaron Harris)

スタートアップにとって、「大きな取引」ほど危険な物はそうありません。ここで言う「大きな取引」とは、大企業が成立させるような物とは違い、会社の寿命/倒産/成功などを完全に左右してしまうような物のことです。創業者は自分自身を騙し、大きな取引を1つ…

ピッチ資料をより良くデザインする方法 (Kevin Hale)

読みやすさ シンプルさ 明快さ クソなスクリーンショット (※この記事は私が YC のスタートアップに対して、デモデーのスライドデッキ作成用に行ったプレゼンテーションからの編集版です。) これから信頼できるデモデー用プレゼン資料の作成方法をお教えし…

Y Combinator 流シード段階のピッチテンプレート (Aaron Harris)

タイトルスライド 課題 ソリューション トラクション 洞察 ビジネスモデル 市場 チーム 必要なもの 今日から一週間後に2018年冬期バッチのデモデイが始まります。私たちはスタートアップが舞台上でプレゼンを行なうための準備に大部分のフォーカスを置いてい…

どうやってプロダクトを作るか 2 (Startup School 2017 #06, Aaron Levie)

目次 Box のはじまり Box のアイデアの発見:3 つのトレンドに目を付ける 1. モバイル 2. 計算能力とストレージのコストの低下 3. ネットワーク化 開始数か月で何千人もが使うように 顧客は既存のテクノロジに本当にいらついていた 競合の商品はひどく複雑な…

Y Combinator のオフィスアワー (Startup School 2017 #04, Yuri Sagalov & Sam Altman)

目次 Canny — プロダクトのフィードバックツール Tuml — 駐車場の Airbnb Moonlight Work サム:おはようございます。今日、私たちはこれまでと違うことをするつもりです。 Y Combinator で学んだことの1つは、スタートアップについて学ぶ最善の方法の1つは…

スタートアップのアイデアをどうやって得るか、どうやって計測するか (Startup School 2017 #03, Stewart Butterfield & Adam D'Angelo)

目次 Stewart Butterfeld - どうやってアイデアを見つけるのか Flickr と Slack のアイデアの始まり 最初はゲームから始まった Slack のアイデアに気づいた理由は IRC Slack は徐々に作っていった 「きっと誰かの役に立つと思う」というエゴに引っ張られない…

スタートアップのメカニクス (Startup School 2017 #02, Kristy Nathoo)

目次 Kristy Nathoo — スタートアップのメカニクス 今日のトピック 会社の設立について なぜ会社を設立するのか? いつ会社を設立するのか? どこで会社を設立するのか? どのように会社を設立するのか? 株式の割り当て 株式の分配 未来を見据えて共同創業…

スタートアップの始め方とスタートアップを始める理由 (Startup School 2017 #01, Sam Altman, Dustin Moskovitz)

目次 Dustin Moskovitz — なぜスタートアップを始めるのか 金持ちになるための起業の成功確率は低い お金を稼ぐその他の方法 自分の影響を大きくしたいのなら大企業もあり 起業家のライフスタイル まとめ 会社を始めるための最善の理由:やらずにはいられな…

簡潔版:スタートアップへのアドバイス (Sam Altman)

これはたくさんのものを抜いた、とても簡潔なサマリーです。長いバージョンはこちらから: http://startupclass.samaltman.com 会社から始めるのではなく、アイディアから始めるべきです。単なるアイデアやプロジェクトの方が、元手が少なくてすみます。さら…

スタートアップにとっての「おもちゃのような市場」 (Aaron Harris)

この記事の要約 多くの成功した大企業はおもちゃのような市場から始めて大きくなっているが、市場が既に大きなところを狙ったほうが論理で説明できたり、後知恵バイアスや投資家のリスク回避のせいで、おもちゃのような市場は狙いづらい おもちゃのような市…

スタートアップで成功する方法 (Startup School 2018 #03, Sam Altman)

目次 製品が良すぎて、人が友達に話してしまうレベルを目指せ 簡単に理解ができる製品にする 指数関数的に成長するマーケットを探そう 本物のトレンドと偽のトレンドの見分け方 本物のトレンドならユーザーが毎日使う 偽のトレンドは買っても稀にしか使わな…

スタートアップはなぜ「おもちゃ」から始めることが重要なのか? (Aaron Harris)

この記事の要約 スタートアップはおもちゃから始めることで、ユーザーからの期待を低くできて、期待を上回れば口コミが起こる 最初からシリアスなものに取り組もうとすると悪いことが起こる:リスクを避け、そこに市場があることのシグナルを大企業に送り、…

伝説のエンジェル投資家からのアドバイス (Investor School #12, Ron Conway)

この記事は原著者の許可を得て翻訳・公開するものです。原文: Investor School (Y Combinator) 目次 投資に関わり始めたきっかけ ディールフローの構築方法 創業者の見分け方 投資の失敗率 投資する前に全員と会おう 投資後に投資家が出せるバリュー Y Combi…

FoundX Review はスタートアップに関するノウハウを届けるエンジニア向けのメディアです

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